SDRレシーバーではアマチュア無線の傍受を行うこともできます。
Wikipediaの周波数割り当て表を参考に受信周波数をセットします。
受信モードは7MHzまではSSBのLSBモード、それ以上の周波数はUSBモードを使用します。
日中は高い周波数帯(18や21MHz付近)、夜間は低い周波数帯(7MHzや3.5MHz)がよく聞こえますが、高い周波数帯の場合は通信相手の片方しか聞こえない事が多いです。これは短波のスキップ現象により起こります。
YouTube動画に受信の方法を載せましたが、傍受した音声を公開や他言するのは違法となるため無音にしています。